煎茶、玉露、かぶせ茶はお茶の木自体は同じものです。 栽培方法に違いにより、その結果味わいにも違いが生まれます。 緑茶とは摘み取った直後に発酵を止める不発酵茶(煎茶・玉露・かぶせ茶)で、日本茶全般の総称です。
目次
煎茶・玉露・かぶせ茶
煎茶は新芽が出てから摘み取りまでずっと日光を浴びせて育てます。 玉露は早ければ新芽が出始めたら、もしくは茶摘の約3週間前から日光を遮って育てます。 かぶせ茶は遮光期間が茶摘前1週間から10日前後と玉露より短めに日光を遮り育てます。
昔ながらの煎茶
用途・・・オフィス、飲食店など
急須を使う従来の茶葉
手間は掛かりますがお茶本来の味が楽しめます。
自家製造店としての得意とする緑茶です。
ティーバッグ煎茶
用途・・・ オフィス、食堂、寿司店など
本格に入れたいでもティーバッグは味が???
従来のバッグとは違うのです!本格的な味で茶殻処理が簡単!それがテトラバッグ